洗い流さないトリートメントって使い方間違えると大変なことになりますよ!
いきなりショッキングな忠告で驚かせたかもしれませんね。
でもこれは本当なんですよ。
最後まで読んで頂ければ必ずわかるはずです。
わかりやすくまとめますのでどうかお読みくださいませ。
では 早速本題に入ります。
皆さんは 洗い流さないトリートメントって使ってますよね?
使ってない?
じゃぁこれから使いましょうね。
この記事をご覧になっているってことは洗い流さないトリートメントに関心はあるってことですよね?
とりあえず読んでみて下さい。
最近のヘアケアの常識は シャンプー⇒トリートメント⇒洗い流さないトリートメントの流れでお使い頂いている方が多いはずです。
そこで新常識になってきた洗い流さないトリートメントの使い方をお教えします。
お風呂上りに水気をよく切った髪の毛につけるのですが『つける部分』『つけ方』『つける量』が大事なんです。
つける部分は もちろん毛先を中心につけます。
髪の毛って毛先が一番傷んでいます。次に中間部分です。
根元付近が傷んでいる人は 金髪にでもしていない限りそうはいません。
ですので・・・ 大事なつける部分は【毛先】です。
とりあえず 毛先からつけましょう!
そして中間です。 根元はつけません!
根元につけると べったべたになる場合があります。
根元がべたべたになるとすごく不潔に見えます。
髪の毛を洗っていない人に見えますよ。
髪の毛を洗ってない人は自ら出している頭皮からの脂で
独特のべたべた感があります。
そうです 根元につけると逆効果なんです!
『洗い流さないトリートメントを根元付近につけると逆効果なんです!』
必ず毛先につけましょう!
毛先⇒中間⇒軽く前髪 の順でつけましょう。
つける箇所の割合は 毛先が7 中間が2 残り1を前髪です。
感覚ですがロングで 2~3プッシュ。
ミディアムで 1~2プッシュくらいです。
乾かす前の湿った髪につける方が上記の量で十分にすみますよ。
濡れた髪は水分が含まれてますので少量でよく伸びます。
乾いた髪につけるといくらあっても足りません。
お風呂上りの髪の毛につけるのがベストですね。
できたら乾かしてください。
乾かすと髪の毛のキューティクルが熱によって閉じることで洗い流さないトリートメントの成分を髪の毛の内部に閉じ込めることができまるのでより効果を発揮しますよ。
以上が洗い流さないトリートメントの正しい使い方です。
※あくまでもご提案ですので、各サロン・各美容師さんの見解とは一部異なることもございます。
一提案としてお受けいただければ幸いです。
最近は粗悪品やアウトレット品や使用期限が切れた商品をお安く売っているショップもあるようです。
コメント